パソコンで取引を行う際に各社ともブラウザ上で動作するツールとアプリケーションをローカルのPCにダウンロードして動作させるリッチクライアントを用意しています。
※便宜上、ブラウザ上で動作するツール→ブラウザツール、ローカルのPCにダウンロードして動作させるツール→リッチクライアントとします。
ブラウザツールはブラウザがあれば動作するため、環境を選ばず外出先などからでも決済ができるといった利点があります。
ただし、ブラウザツールの場合、リアルタイムでチャートが表示されない、板の情報が見れないなど機能として物足りなく感じる方が多いと思います。
場中に発注はせずに寄り引けトレードのみ行う方であればブラウザツールだけという解もありですが、特別な理由が無い限りリッチクライアントは必須と考えます。
証券会社の多くは口座開設、維持は無料ですが、このリッチクライアントを利用するためには高機能であればあるだけの使用料金が必要になる事が多いです。
以下の一覧表では最低限発注が可能なツールのみ記載しております。情報提供や分析ツールは下記以外にも提供されておりますのでHPを参照してください。
また、有料のツールも初回はお試しとして一定期間無料で利用ができる場合があるので活用してください。(表中の無料条件には初回お試し無料の条件は省略しています。)
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